建築作業のノコギリの大工道具で鉄板のゼットソー300の手ノコです

長い歴史と実績に裏打ちされた安心の替刃式のノコギリです

現場では目立てを待たずに切り味が蘇る替刃式のノコギリが一般的

ゼットソー300はプロの作業でも一般的で鉄板なノコギリアイテムで
多くの人にご利用頂けDIYの楽しさを教えてくれる工具の一つです

現場でも安心して使われてきた切断工具のセットソーの鋸です

●縦・横・斜め切断が可能

刃渡りは300mmで「ゼットソー265」よりも太い材料の
切断がスムーズに行えます

●ハードインパルス処理

鋼を一瞬 衝撃的に加熱したあと急速に冷却すると非常に硬い組織が得られます
この組織は固いだけでなく靭性や耐久性に優れ ノコギリの刃先には最適な条件を備えています
この組織を得るための熱処理が衝撃焼き入れです

●横挽き

木目を直角に切断することを「横挽き」と言います
木の繊維を綺麗に切るために「江戸目」と言われる
切れ味の良いナイフエッジを持った目立てになっています

●縦挽き

木目と平行に切断することを「縦挽き」といいます
繊維を削っていく様に切断するため「カンナ刃」のような目立てを施しています

●縦横斜め挽き

一般的にノコギリは木目を直角に切るには「横挽き」を
木目と平行に切るには「縦挽き」を使用しますが
一丁のノコギリでどちらの作業もしたい場合は「縦横斜め挽き」が便利です

■仕様1：材木全般
■仕様2：横挽き 縦挽き 縦横斜め挽き
■刃渡り：300mm
■板厚：0.70mm
■ピッチ：2.15mm
■切り幅：1.07mm
■販売単位：柄＋300鋸刃 １セット
■鋸刃処理：ハードインパルス処理
■替刃着脱方式：フックタイプ
■生産国：日本

（15011）

切断工具をご利用頂く際にはケガ等に十分に気を付けて
手袋等の保安用具を用いて作業してください

新築や増改築の際には材木店や工務店等の作業場で材木の刻み作業
建前や上棟式 建築作業現場にはこのゼットソーもよく使われていました

現場で大工さんが木材を切断するためにノコギリを挽いていた姿は今でも思い出します

プロ仕様で職人さんにご利用頂くノコギリですが
素人のDIYでも十分に活躍してくれる工具です

ちょっとした棚作りや家の修繕にも十分役立つ大工道具でDIYに挑戦しましょう